伏見稲荷大社

2月8日は初午(はつうま)です。

初午とは、毎年2月の初めての午の日に行われる稲荷神社の祭礼・・・この日に稲荷神社に参拝する事を初午詣=福参りといいます。

初午の日とはいきませんでしたが、京都に出かける用事もあったので足を延ばしてお参りしてきました。

 

最近よく耳にするパワースポットという言葉。

やはりここでも目にします。

確かに・・・

 

駅のすぐ前からきれいに整備された参道を歩き桜門を入り本殿で手を合わせたあと、千本鳥居をくぐり稲荷山の山上=一ノ峰を目ざします。

登っていくにしたがって人はまばら、前にも後ろにも誰もいなくなってしまうことも・・・一人ぼっち・・・いくつもの朱色の鳥居をくぐり静かな山の中をただただ歩く・・・

空気が冷たいせいなのか心も浄化されていくような、思わずパワースポットか・・・とつぶやいてしまうような感覚でした。

山頂でお参りし、帰りは途中にある昔ながらの茶店で甘酒をのみ、足取りも軽やかに山を降りました。

 

 

そして、お土産にはいなり煎餅

このお煎餅の中にはおみくじがはいっています。

小麦粉、砂糖、白みそ、白ゴマというシンプルな原材料で一つ一つ手焼きでもちろん美味しいところがお気に入り。

美味しくて楽しい・・・お勧めのお土産です。

 

 

プチコラム

私たちにとって、身近な神社といえる「お稲荷さん」。全国に3万社もあると言われ、その総本宮が伏見稲荷大社。和銅4年(711)2月初午、稲荷山に大神様がはじめて鎮まられたことを起源とし、以来1300年にわたり、大神様の御神徳は全国に広がり、もともとの農業神から商業神、屋敷神へと拡大し、今日では五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、芸能上達等の守護神として信仰されている。

願い事が「通る」或いは「通った」御礼の意味から、鳥居を奉納する習慣が江戸時代以降に広がった結果、現在は約1万基の鳥居がお山の参道全体に並んで立っている。

ご神木は「杉」。しかし一般的に神社の境内にみる固有の「ご神木」はなく、稲荷山に生えている杉の全てがお稲荷様の依っておられる木「ご神木=しるしの杉」とされている。